クローゼットのリフォームで扉を変えられる?扉の種類をご紹介します!

「クローゼットの扉が壊れてしまい扉の交換がしたい!」
「クローゼットの扉だけの交換ってできるの?」
など、クローゼットのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか?
今回は、クローゼットのリフォームで扉を変えられるかや扉の種類についてご紹介いたします!

□クローゼットの扉を交換するリフォームの方法について


クローゼットのリフォームを希望される方からよく「扉のヒンジが壊れた」「扉がレールから外れた」「扉の表面に穴があいた」などの声が掛かります。
せっかく扉を交換するなら、使いやすく、気に入ったものに交換したいですよね。
扉の交換には主に2つの方法があります。

*扉のみ交換


クローゼット扉の構造は、建具枠と扉がセットになっています。
レールが壊れていない場合は、扉のみの交換が可能です。
しかし、既に建具枠と扉が販売中止になっている場合は、部材の特別発注が必要になる場合があり、金額が高額になる恐れがあります。

*枠ごと交換


枠ごと交換する場合は、扉の種類を変えることが出来ます。
しかし、これまでと規格が異なる枠を使用する際などは、壁と床の補修が必要になる場合が出てくるので注意が必要です。

□クローゼットに使われる扉の種類をご紹介


クローゼットの扉にはいくつか種類がありますので、扉の種類をご紹介いたします。
また、種類に関係なく、床にレールなしの上吊りタイプにすると、掃除がしやすくなるのでリフォーム時はこちらに変更される方も多いです。

1つ目は、折れ扉です。
クローゼットの中ではとてもポピュラーです。
扉を全開にして中身の確認が出来るので、布団等の大きなものを収納する場合などによく使用されます。
クローゼットを開けた際に、最低でも扉1枚分のスペースを確保する必要があるため、手前にものを置くことは出来ない点が難点といえます。

2つ目は、引き戸です。
弱い力でも開け閉めができること、取っ手が目立たなく部屋がスッキリ見えることから選ばれることが多いです。
しかし、扉を半分しか開けることができないため、用途によっては希望の使い方が出来ない場合があります。

3つ目は、開き戸です。
ウォークインクローゼットやパントリーに使用される方が多いです。
扉を開けるためのスペースが必要なこともあり、リフォーム時には折れ扉か引き戸の方が使用しやすいかもしれません。

□まとめ


今回は、クローゼットのリフォームで扉を変えられるのかと、扉の種類ついてご紹介いたしました。
門真市の近隣にお住まいの方で、クローゼットのリフォームだけでなく、お家のリフォームをお考えの際はぜひ当社へお問い合わせください。

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