内装リフォームを成功させるためには?ポイントを紹介します!
「住宅の内装リフォームをしたい」
このように内装リフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
せっかくリフォームするなら、おしゃれでかつ使い勝手の良い自宅にしたいですよね。
そこで今回は、住宅の内装をリフォームする時のポイントについて詳しく解説します。
□内装リフォームする時のポイントとは?
ここでは、内装リフォームを失敗しないために気をつけるべきポイントを3つご紹介します。
*全体像を考える
クロスやフローリングのみ張り替えるといったリフォームする予定の方は、注意が必要です。
このような部分的な内装リフォームは、室内に統一感が生まれにくくなり、違和感を感じる原因にもなってしまいます。
また、汚れや傷が目立つ部分だけを補修して、全体的な黄ばみや汚れを見落としてしまう恐れもあります。
そのため、部分的な内装を重視するのではなく、全体像を考えて一度にまとまったリフォームを行うことをおすすめします。
*壁紙はできるだけ大きなサンプルで確認する
「サンプルで確認した壁紙を大きな壁に貼ってみたら、イメージと違った」
このように事例が起きることは少なくありません。
小さなサンプルでは理想に近くても、壁一面の大きさとなると印象は変わります。
そのため、壁紙を選ぶときは、小さなサンプルではなく大きなサンプルを用意してもらいましょう。
*床材は質感も考慮する
床材を選ぶ際は、色や木目といったデザイン性も大事ですが、質感も重視して選ぶ必要があります。
手触りや足触りが優れている床材は、小さなお子様にとっても馴染みやすく快適に歩けます。
実際にサンプルなどでに体感しておくとよさそうですね。
□内装リフォームは時期やタイミングも大切
内装リフォームでは、リフォーム箇所によって考えるべき時期やタイミングが異なります。
築5年から10年の間で施工されることが多いのは、フローリングの補修や、壁や天井の張り替えといった部分です。
特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、フローリングや壁の損傷が激しいため、定期的に交換されたり補修されたりする方が多いようです。
さらに築10年から15年の間では、畳の張り替えや木材系の壁の補修がされる施行例が増え、築15年から20年になるとカーペットや壁の張り替えが行われます。
傷み具合も考慮しつつ、時期やタイミングの目安もぜひ参考にしてみてください。
□まとめ
今回は住宅の内装リフォームについて詳しく解説しました。
これから内装リフォームをご検討される方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、当社は守口市や門真市を中心に展開するリフォーム会社です。
内装をはじめとした住宅リフォームを数多く手がけているので、気になる方はお気軽にご連絡くださいね!