風呂のリフォームは後悔しやすい？具体的な事例や後悔しないためのポイントを解説

「風呂のリフォームは後悔しやすいって聞くけど何故だろう」など、このような悩みや疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

実際に、風呂のリフォームで後悔したと感じる方は多いです。

この記事では、風呂のリフォームを後悔した事例や後悔しないためのポイントなどについて解説します。風呂のリフォームで後悔しないためにも、この記事を参考にしてください。

守口・門真でのリフォームなら、カワグチコーポレーションにお任せください

守口・門真でリフォームをするならカワグチコーポレーションがおすすめです。

カワグチコーポレーションは45年以上地域密着して培った技術と信頼が取り柄のリフォーム会社です。

カワグチコーポレーションは、1970年創業の実績や経験豊富な店舗です。

マンション・戸建の木製建具・家具・内装工事の施工を中心に、保育園・介護施設・商業施設など幅広く対応しています。お客様の悩みに寄り添い、小さい工事から外壁や屋根工事まで依頼できます。

ヒアリングから施行まで同じ職人がトータルで担当してくれるため、どのようなことでも相談しやすい点がメリットです。

住所：　　〒570-0003　大阪府守口市大日町2-10-20
営業時間：9:00～18:00
定休日：　毎週日曜日　第1,3,5土曜日
事業内容：住宅リフォーム/マンションリノベーション
電話番号：06-6904-7737
　　　　　0120-808-181（フリーダイヤル）
FAX：　　06-6904-7757

まずはこちらのLINEからお気軽にご相談ください。
＞＞＞カワグチコーポレーションのLINEを追加する

風呂のリフォームが後悔してしまった事例

風呂のリフォームで後悔するのは、主に7つです。

7つの後悔した事例について解説するので、実際にどの部分で後悔しているのか確認していきましょう。

1.浴室の性能で後悔

浴室の性能で後悔する事例として、断熱材を入れていないケースが多いです。

風呂に入るときは、服をきていないので寒さをダイレクトに感じます。断熱対策をしていないと、急激な温度変化で身体に負担がかかります。ただし、断熱材の厚さが浴室を狭くするケースもあるため、しっかりと打ち合わせしましょう。

また、浴槽の防水パンは何らかの理由で浴槽が水漏れを起こした際に、浸水のリスクを軽減してくれます。さらに、浴室床の保温性もあるので、設置しておきましょう。

2.浴槽のサイズで後悔

ユニットバスは、浴室に対して浴槽の大きさが決まります。

オーダーでのリフォームの特徴は浴槽の大きさを自分で選べる点です。何も考えずに大きい浴槽を選ぶと、洗い場に対しての比率が大きくなり浴室が狭く感じて後悔する場合もあります。

浴槽が小さいと洗い場が広くなり、掃除の手間がかかったり浴室が温まらない場合も少なくありません。浴槽と洗い場のバランスを考えて、リフォームのプランを立てましょう。

3.浴室の位置を間違えて後悔

浴室の位置を間違えると、入浴中の音がうるさくなったり、排水の流れが悪くなったりなど後悔をします。

浴室は音が反響しやすい形状なので、シャワー音が室外に漏れやすいです。防音対策も必要ですが、リビングや居室などから離れた位置に浴室を設置しても良いでしょう。

また、浴室の排水管の構造によっては、排水の流れが悪くなります。実際に水の流れを確認して、排水に問題ないかしっかりと確認しておきましょう。

4.窓の位置を間違えて後悔

窓の位置を間違えると、外から丸見えになるため後悔します。

浴室の窓は開放感を感じられ、換気になるなどメリットが多いです。完全に浴室内は遮れませんが、磨りガラスにしたりブラインドをつけたりして緩和しましょう。

また、窓があると断熱性が下がり、風呂で寒さを感じると後悔する方もいます。リフォーム時には、開口部の機密性や断熱性、床の断熱性を考えておきましょう。

5.浴室の設備が物足りなくて後悔

浴室の設備については、バリアフリーでないことやドアが引き戸でない点が後悔の理由としてあげられます。

浴室のリフォームでは、バリアフリーにしておらず後々後悔しやすいです。

浴室が引き戸の場合は開閉時に、狭さを感じる場合もあります。さらに、物にぶつかる可能性があるため置き場所が限定されやすいです。浴室のリフォーム時には、将来のことを考えてプランニングしましょう。

6.オプションをつけすぎて後悔

オプションをつけすぎたせいで清掃の手間が増える、結局使わないなどの後悔をしやすいです。

収納棚を付けたが使い勝手を悪く感じたり、シャンプーやリンスのサイズが合わなかったりします。また、ジェットバスやベンチカウンターなどのオプションをつけても、ほとんど使わなくなる方が多いです。

風呂はシンプルにゆっくり身体を温めるためのものだと考え、機能を最低限にしましょう。

7.内装選びで後悔

浴室の色選びを間違えると、落ち着かない空間になります。

長時間過ごしてもストレスを感じない色味を選ぶのがおすすめです。

また、浴室と脱衣所のバランスも考えてリフォームをしましょう。デザインや色が異なる場合は、全体的なバランスが崩れてしまいます。脱衣所のデザインに合わせて、色や素材を選びましょう。

風呂のリフォームで後悔しないためのポイント

ここでは、風呂のリフォームで後悔しないためのポイントについて解説します。

ここで解説するポイントを押さえると、風呂のリフォームでの後悔を防げるでしょう。

リフォームの目的を明確にする

風呂のリフォームをするときには、目的を明確にしなければなりません。

たとえば、機能性を重視するのか、落ち着いた雰囲気を出したいのかなどで優先順位が大きく変わります。もう一度リフォームする目的を考え、後悔しないために判断基準を作っておきましょう。

リフォームの前に実物を確認する

リフォームする際はショールームなどに行って、実物を必ず確認しましょう。

リフォームをするときには、カタログを見て決める方も多いです。しかし、カタログだけで決めてしまうと、後のトラブルにつながります。広さや設備の仕様を確認するはもちろんですが色も確認するようにしましょう。特に色はカタログと実際とでは感じ方が違うので注意が必要です。

あわせて、清掃の方法やメンテナンスの方法を聞いておきましょう。

つける機能が本当に必要か・これから先も使い続けるかを考える

風呂をリフォームする際は、オプションが本当に必要であるか、数十年後も使い続けるのかを今一度考えましょう。

魅力的なオプションに惹かれて、あれもこれもつけたくなるかもしれません。自分の中で必要なものリストを作り、それ以外のオプションは業者から提案があっても断ることも大切です。

風呂のリフォームで後悔しないための業者の選び方

ここでは、業者の選び方について解説するので、以下でみていきましょう。

風呂のリフォームで後悔しないためには、業者選びも大切です。どのようなポイントに注意して選ぶか確認してみましょう。

担当者との相性をチェックする

リフォーム業者を選ぶときは、担当者との相性をチェックしておきましょう。

リフォームの内容や段取りを確認して、完了までやり取りをするのは担当者です。そのため、担当者との相性が合わない場合は、やり取りにストレスがかかります。見積もりや相談の時点で合わないと感じたら、別の業者に依頼しましょう。

複数の業者で相見積もりをとる

リフォームを依頼するときは、最初から1つの業者に絞るのではなく、複数の業者で相見積もりを取りましょう。

業者ごとに金額の比較ができるのはもちろんですが、工事の内容や内訳から工事の相場費用を確かめられます。

保証内容をチェックする

料金の比較は大切ですが、保証内容も業者によって違うので確認しておきましょう。

特に、保証期間の長さや定期点検の有無、アフターサービスは事前の比較が大切です。不明な点は担当者に質問をして、不安を取り除いておきましょう。

事前に業者の実績をチェックする

リフォーム業者を選ぶときには、事前に業者の実績をチェックしておきましょう。

風呂のリフォームには、業者の経験や技術力が重要です。メーカーによって施工のポイントや注意点が違うため、メーカーごとの施工実績を確認しておくのが良いでしょう。

まとめ

この記事では、風呂のリフォームで後悔した事例や後悔しないためのポイントについて解説しました。

リフォームをするときには目的を明確にすることや業者選びが大切です。風呂のリフォームで後悔しないためにも、今一度リフォームの目的や内容を確認しておきましょう。この記事で紹介している後悔した事例を参考にして、自分がリフォームするときに取り入れてください。

守口・門真でのリフォームなら、カワグチコーポレーションにお任せください

サービス提供エリアのご案内

大阪府守口市にある店舗・ショールームから、すぐに伺える範囲（守口市、門真市）を提供エリアとさせていただいております。
適切なサービスをご提供させていただくために設定させていただいております。弊社でのご提供価格は、「お得なメニュー」に掲載されている商品を合わせてご覧ください。
守口市、門真市以外の地域にお住まいのお客様もぜひ一度お問い合わせください。