リフォームでお風呂を広げる5つの方法を紹介!費用相場や標準サイズについても解説!
「お風呂を広げるリフォームを考えているけど、どのような方法がある?」「お風呂を広げるリフォームにかかる費用ってどれくらい?」などの疑問を抱いている方は少なくありません。実際、お風呂を広げるリフォームにはどのような方法があり、費用相場はどれくらいなのでしょうか。
この記事では、お風呂を広げる5つの方法について詳しく解説します。また、リフォームの費用相場やリフォームなしでお風呂を広く感じさせる方法などについてもまとめました。お風呂のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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お風呂のサイズの標準はどれくらい?
お風呂のサイズは、以下のようなものが一般的です。
お風呂のサイズ | 浴室の寸法 | 坪 |
1216サイズ | 120cm×160cm | 0.75坪 |
1317サイズ | 130cm×170cm | |
1418サイズ | 140cm×180cm | |
1616サイズ | 160cm×c160cm | 1坪 |
1717サイズ | 170cm×170cm | |
1618サイズ | 160cm×180cm | 1.25坪 |
1620サイズ | 160cm×200cm | |
1624サイズ | 160cm×240cm | 1.5坪 |
1818サイズ | 180cm×180cm |
戸建てのお風呂のサイズは、「1616サイズ」が一般的です。1616サイズは、160cm×160cmで1坪の広さです。この大きさであれば、お風呂が狭いと感じることはないでしょう。
また、比較的新しいマンションや住宅などでも「1616サイズ」が導入されていることが多くなっています。ただし、中古のマンションや住宅のお風呂は、従来の「1216サイズ」が多く、小さいと感じることもあるかもしれません。
さらに、マンションによっては「マンションリモデル」というマンション向けのサイズが採用されていることもあります。
リフォームでお風呂を広げる5つの方法
リフォームでお風呂を大きくしたいと考える方もいるのではないでしょうか。ここからは、リフォームでお風呂を広げる5つの方法について解説します。
・間仕切りを移動・薄くさせる
・ユニットバスの大きさを変える
・配管スペースを最小限に抑える
・お風呂を広げやすいユニットバス製品を選ぶ
・お風呂スペースを広げる
それぞれの方法について詳しくみていきましょう。
間仕切りを移動・薄くさせる
お風呂場を広くする方法として、間仕切りを移動させたり薄くさせたりする方法があります。たとえば、お風呂場と隣接する脱衣所などにスペースがある場合、その間仕切りの壁を撤去したり薄くしたりすることで、お風呂場のスペースを広げることが可能です。
一見大掛かりな工事に思えますが、間仕切りは家の構造に影響しないことが多くなっています。そのため、比較的スムーズに工事が進められるでしょう。
また、入り口部分も同時にリフォームできる点もメリットです。
ユニットバスの大きさを変える
お風呂場がユニットバスである場合、そのユニットバスの大きさを変えることでお風呂場を広くすることができる可能性があります。
以前はユニットバスのサイズのバリエーションは多くありませんでした。そのため、実際のお風呂場よりも小さいサイズのユニットバスが設置されていることもあります。
しかし、最近のユニットバスはサイズのバリエーションも増えてきています。ユニットバスの大きさを変えることで、お風呂場が広くなるかもしれません。
配管スペースを最小限に抑える
配管スペースを最小限に抑えることで、お風呂場を広くすることができる可能性があります。古い在来浴室の場合、配管スペースが幅を取っていることがあります。場合によっては、洗濯機などが浴室内に付いていることもあるでしょう。このような場合、配管を工夫することでお風呂場が広くなるかもしれません。
最近では、配管スペースを最小限に抑えたユニットバスも多いです。壁や柱を撤去したり動かしたりする必要もないため、比較的手軽に工事を行いたい方にもおすすめです。
お風呂を広げやすいユニットバス製品を選ぶ
TOTOやリクシルなど、メーカーによっては、お風呂を広げやすいユニットバスを用意しているところもあります。このようなユニットバスを利用すれば、自由度が少ないマンションなどでもお風呂場を広くすることができるでしょう。リフォームする際に、お風呂場の図面があるとより正確にゆとりなども把握できるため、事前に用意しておくことをおすすめします。
お風呂スペースを広げる
お風呂場に使える敷地に余裕がある場合、お風呂スペースを広げることでお風呂を広くすることができます。ユニットバスを交換してお風呂場を広くさせる方法よりも費用はかかりますが、増築することでお風呂の広さは格段に変わるでしょう。ただし、お風呂のスペースを広げる際は、建物の基礎などの作り直しが必要になります。構造などがしっかりと施工できる業者に依頼することが大切です。
リフォームでお風呂を広げる場合にかかる費用相場
リフォームでお風呂場を広げる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。お風呂場のリフォーム費用は、工事の内容によって異なります。工期とあわせてみていきましょう。
工事内容 | 費用相場 | 工期 | |
ユニットバス全体交換 | 50万~150万円ほど | 4日ほど | |
在来浴室からユニットバスに交換 | 65万~150万円ほど | 1週間ほど | |
在来浴室から在来浴室に交換 | 50万~200万円ほど | 2週間から1ヶ月ほど | |
お風呂場を拡張する | 間仕切りの撤去や移動など、間取りの工夫による拡張 | 15万~30万円ほど | 1週間ほど |
増築を伴う工事 | 70万~250万円ほど | 2週間から1ヶ月ほど |
現在のユニットバスを最新型のユニットバスに交換する際の費用相場は、50万から150万円ほどです。ただし、ユニットバスにも3つのグレードがあるため、ハイクラスのものを選ぶと費用が高くなることがあります。
また、在来浴室をユニットバスに交換する場合の費用は、65万から150万円ほどです。この場合も選択するユニットバスのグレードによって費用は変わるので注意しましょう。
さらに、在来浴室からユニットバスにする際は、間取りを工夫しないとかえって狭くなる こともあるので気を付けましょう。
これらの費用は、戸建ての場合でもマンションの場合でも大差はありません。ただし、施工方法などによって費用は異なるので、目安として捉えると良いでしょう。
お風呂のサイズを変えずに広く感じさせる方法
リフォームでお風呂を広くすることが難しい場合もあるかもしれません。しかし、以下のような方法であれば、お風呂の広さを変えずに広くみせることができます。
・浴槽の形を変更する
・お風呂の備品を浮かせる
・壁・床・浴槽に明るい色を使用する
それぞれの方法について詳しくみていきましょう。
浴槽の形を変更する
お風呂を広くみせたい場合、浴槽の形を変更してみると良いでしょう。最近、さまざまな形状の浴槽があります。たとえば、足をゆったり伸ばして入浴できるものや、洗い場に浴槽の縁が広がったものなどです。
この方法であれば、浴槽のみを変更するので、ユニットバス自体を広げる必要はありません。また、これらの浴槽は1616サイズのお風呂場で使えるものが多くなっています。
お風呂の備品を浮かせる
お風呂の床にシャンプーやボディソープなどの備品を置いている方もいるかもしれません。しかし、これらの備品が床に置いてあると、スペースが取られてしまいます。その結果、お風呂が狭くみえているのかもしれません。そこでおすすめなのが、浮かせる収納です。たとえば、壁にマグネットが付くのであれば、マグネットを活用した収納を取り付けてみることで、床に備品を置く必要がなくなり、お風呂が広くみえるようになります。
手入れの手間が減る点もメリットです。
壁・床・浴槽に明るい色を使用する
お風呂の壁や床、浴槽を明るい色にすることで、お風呂を広くみせることができます。黒や濃いグレーなどの浴室は落ち着いた雰囲気がありますが、圧迫感が生まれてしまうので広く見せたい場合には逆効果です。
少しでもお風呂を広くみせたい場合は、白や木目、明るめのグレーなど、明るめの色がおすすめです。
リフォームでお風呂を広げる際の注意点
リフォームでお風呂を広げる際には、いくつかの注意点があります。
たとえば、増築する場合、その敷地が増築可能エリアなのかしっかりと確認するようにしましょう。また、窓を取り付ける際は、お風呂の様子が外からみえないように小さめの窓にしたり、目隠しを設置したりするなど工夫するようにしましょう。
マンションのお風呂をリフォームする際は、事前にマンションの管理人に確認することが大切です。自己判断でリフォームすると、思わぬトラブルにつながることもあります。
また、工事中は騒音などが発生することもあるので、事前に周囲に了承をとっておくと安心です。
まとめ
この記事では、リフォームでお風呂を広げる5つの方法について詳しく解説しました。間仕切りを移動・薄くさせたり、ユニットバスの大きさを変えたりする方法であれば、比較的手軽に工事を進めることができます。
また、リフォームすることが難しい場合は、浴槽の形を変えたり収納方法を変えたりするなどの工夫で、お風呂を広くみせることが可能です。
お風呂のリフォームを検討してる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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