屋根のカバー工法

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リフォーム事業部のFです。 
昨日 屋根のリフォーム研修会に参加させて頂きました。サッシ窓とかにもカバー工法というのがあります→(窓の既存枠を残し新しいサッシをとりつける工法)  いわゆる屋根のカバー工法です。正確には『粘着カバー工法Ⓡ』と呼びます。粘着という言葉を使う理由は屋根材の下に敷き詰める防水シートが粘着式改質ゴムアスファルトを使用しているためです。この素材が優れているのは打ち込まれたビスに対して止水性能を持っています。
粘度の高いゴムアスファルト層(0.7ミリ)がビスに絡みつき雨水の侵入を防ぎます。

ブルーの箇所が粘着式改質ゴムアスファルト
屋根材は黒い部分です ↓


その上に天然石付金属屋根材を葺いていきます。 葺いていくというよりは取付していく 固定していくと言ってもいいかもしれません。
従来の金属屋根の弱点…雨音が気になる点も天然石の凹凸が雨音を吸引・拡散してくれます。従来の鋼板葺より10デシベル程度 騒音レベルが下がるようです。人の大きな声がうるさく感じているのが 静か まではいきませんが   普通の会話程度の声の大きさに…また屋根材と野地板の適度な空気層が断熱効果を保ってくれる優れもの…

ガルバリウム鋼板葺きでは10年程度のサイクルで塗装等…メンテナンスが必要ですがこの素材は約30年メンテナンス不要の 今 注目の屋根材です。

                                      



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株式会社カワグチコーポレーション
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