スズキですこんにちは(^^)/

今回は、現在施工中のFさんのリフォーム現場にお邪魔して
お写真を撮ってきたのでご紹介します(^^♪

耐力性の高い壁を貼って、有事に備えるための耐震補強工事です。
加えて、元々つけていたシャワー室をユニットバスに取替え、
冬の冷気を通さないための室内ドア取付け、
クロスの貼替えを予定しています。

私もこの時Fさんに教えていただいたのですが
耐震用の壁には、JAS規定の優れた合板（ごうはん）が使用されます。
このようなマークが押されています。


この合板の取り付けには、ビス（ねじ）を10センチ間隔で打つ決まりがあるとのこと。


ちゃんと10センチ等間隔で打たれていました(^^)


耐力壁の全景はこのような感じです。
上に並んでいる木材が天井の高さになります。

元はシャワー室だったところも入口の段差で天井が低かったので
段差の分天井の高さも引き上げています。


職人さんが、ユニットバス取付けのメモをされていました。
〇に＋のマークは、ユニットバスの足の位置です。

ご依頼いただきましたお客様は飲食店を経営されていて
２階は団体客用の大広間なのですが、使わない時に
２階からの冷気が１階に降りてきてしまっていたので
ドアを取付け、冷気の通る隙間を塞ぐことにしました。


向かって左が現在通り抜けできるようになっています。
どんな風にドアが取付けられるのか・・・
完工をお待ちください(^^♪


それでは(^^)/