土壁
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カテゴリー:【解説】和室リフォーム現場ブログ
こんにちは
リフォーム事業部 伊野波です。
大阪も桜が開花しましたね!
今年はコロナウィルスの影響で花見も楽しんでいられなくなってきました。
コロナのバカヤロー‼
と叫んでやりたい気分ですね。
そんな状況でも現場は少しづつ動いております。
今は大工さんにお家の壁を解体してもらってます。
■お問合せはこちらまで■
守口・門真で一番頼りになるリフォーム会社
株式会社カワグチコーポレーション
守口市大日町2-10-20
0120-808-181 (不定休)
リフォーム事業部 伊野波です。
大阪も桜が開花しましたね!
今年はコロナウィルスの影響で花見も楽しんでいられなくなってきました。
コロナのバカヤロー‼
と叫んでやりたい気分ですね。
そんな状況でも現場は少しづつ動いております。
今は大工さんにお家の壁を解体してもらってます。
べニアをめくってみると、このような状態
昔の工法で土壁でした
柱と柱の間は、竹を組み
粘土、真砂土、藁を混ぜて(荒壁土)壁を作っていたんです。
そして中塗り土は
土、砂、すさ(藁を裂いて細かい繊維状にしたもの)を混ぜて塗り
最後に仕上げ材を塗る工法です。
今では大工さんに造作下地を造ってプラスターボードを貼り
仕上げにビニールクロスを貼ることが多くなりましたよね。
時代と共に建築工法も色々変わっていくんですね~
まだまだ勉強も毎日です
そう思った今日この頃でした。
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